土曜日の湧永製薬戦では、GKの志水さんにことごとくセーブされ、結局追いつくことができませんでした。
阻止率が0.585だったかな?
50本近くシュートを打ったコラソンですが、結果17点
枠外のシュートはおいといて、枠内のシュートに対してセーブするかしないかが阻止率となります。
4割近くとるとGKが頑張ったと言われるところですが、この数字はなかなか見れません。
もちろん、湧永の身長の高いDFに対して難しい態勢やなどで打たされている場面もありましたが、速攻のノーマークやサイドシュートも幾度となくセーブされ、特にこちらのエンジンがかかりそうなところでの時間帯に得点を許してくれなかったことが大きな敗因だったと考えます。
DFが悪くなかったですが、結果、GKの差で負けてしまったことに対し責任を感じています。
ハンドボールというスポーツにおいて最も重要なポジションがGK
前回の試合のように、一人で試合を決めれるポジションだし、責任感が伴うポジションです。
苦しい時間帯にどれだけ仕事ができるか、チームを救う仕事ができるかが自分に求められているところだと思っているし、そこができなければ試合に出る事が難しいと思ってます。
GKの重要性をまざまざと見せつけられた試合となりましたが、次節は逆にそこで勝利に導けるように次節に向けてチャレンジしていきたいと思っております。
広島での試合で、個人としても何かきっかけをつかめた試合だったので次節以降に期待してもらえたらと思います!
試合後に、甲田中の方々から差入れなどもいただき、僕がそうだったように、試合を見てあの舞台に立ちたいと思ってもらえるような試合を見せていくことが選手として大事なことであり、感謝の言葉をくれた甲田中の方々に逆に感謝して今後も夢を与えられる選手でいたいと思っています。
次節に切り替えて、次は勝利のBLOGがかけるように頑張ります☆
縁ってすごいなと思ったひと時でした♪